11世紀末の中国宋代を舞台に、身分が異なる義兄弟三人それぞれの宿命を描いた長編武侠ドラマ『天龍八部』。昨年の9月21日より撮影開始され、そして半年の期間を経ていよいよ今月中旬をもってクランクアップされる予定。本作はドラマ版のリメイクとしては第六作目となる。


新作の監督を務めるのは、俳優兼監督業というマルチな活躍をする于栄光(ユー・ロングァン)。本作でも契丹族遼国第八代皇帝の耶律洪基として出演している。制作会社は映画『妖猫伝(邦題:空海-KU-KAI-美しき王妃の謎)』、『悟空伝』、ドラマ『如懿伝(邦題:如懿伝~紫禁城に散る宿命の王妃~)』、『女医・名妃伝(邦題:女医明妃伝~雪の日の誓い~)』などで知られる新麗伝媒。


そして主演は楊祐寧(トニー・ヤン)、白澍(バイ・シュー)、張天陽(チャン・ティエンヤン)、文咏珊(ジャニス・マン)、蘇青(スー・チン)、何泓姗(ハー・ホンシャン)などのフレッシュな役者陣が揃っている。


小説『天龍八部』は武侠小説界の第一人者として知られる金庸氏が手掛けた八作目の長編作品となり、中国では射鵰三部作と並ぶ絶大な人気を誇る名作。日本でも過去にそれぞれ胡軍(フー・ジュン)と鐘漢良(ウォレス・チョン)主演のドラマ二作品をリリースされてきましたが、今回は装いを新たに、愛憎渦巻く様々な人間模様を描いてゆく。

ドラマ『天龍八部(2019)』公式微博